「充て職」という言葉を、ご存じでしょうか。
ある役職に就くことに伴って、自動的に引き受けることになる別の役割のことです。
2026年8月26日、東京都千代田区平河町、砂防会館内にある国土緑化推進機構にて開催された、令和7年度 全国緑の少年団連盟 理事会に出席してきました。
私は、茨城県緑の少年団育成協議会 会長として、全国緑の少年団連盟の監査という立場で参加させていただきました。
■ この役割を担ってきた経緯
この「全国緑の少年団連盟 監査」という役割は、茨城県PTA連絡協議会の会長を務めていたことに伴って引き受けてきた、いわゆる「充て職」のひとつとして「茨城県緑の少年団育成協議会 会長」を務めました。
子どもたちの学びや育ちを支えるPTA活動の延長線上に、緑化運動という少し違う角度からの活動があったことに、当時は正直、驚きもありました。
しかし関わらせていただく中で、緑を守り育てる活動もまた、次の世代のための「地域みんなで支える」取り組みなのだと、実感するようになりました。
そして今回の理事会出席が、この充て職としては最後の出席となりました。
■ 檜の感謝状をいただいて
会議の最後に、檜(ひのき)で作られた感謝状をいただきました。
一つひとつ丁寧に刻まれた文字を見ながら、これまで関わらせていただいた時間の重みを、しみじみと感じました。
思い返せば、4年にわたって、茨城県PTA活動を通じて茨城県内外のたくさんの方々とご縁をいただきました。
学校運営協議会やコミュニティ・スクールなど、子どもたちの成長を身近な現場で見守る活動から、全国規模の緑化推進や少年団育成という、少し違う角度からの活動まで。
立場や役割は変わっても、根っこにあったのはいつも「地域の子どもたちのために」という同じ想いだったように思います。
これまで支えてくださった皆さま、そして共に活動してくださった茨城県PTA連絡協議会、茨城県緑の少年団育成協議会、全国緑の少年団連盟の関係者の皆さまに、この場を借りて心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
■ これからのこと
緑を育てる活動も、子どもを育てる活動も、行政や一部の人だけで担う時代ではなく、地域みんなで支える時代。
小さなことでも、まず動く。
地域は、そんな実践の積み重ねで変わっていくと信じています。
これからも、社会教育士として、そして一人の実践者として、地域と行政をつなぐ「地域プロデューサー」であり続けたいと思います。













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