8月21日、奈良で開かれる第74回日本PTA全国研究大会 奈良大会。 その特別第2分科会「地域社会共創」に、パネリストとして登壇させていただくことになりました。
会場は、天理市民会館やまのべホール(奈良県天理市川原城町739)。 13時30分からの分科会です。
研究課題は、「学校を地域社会の学びと支え合いの拠点に ~世界に羽ばたく子供を育てるために地域の一員としてPTAができること~」。 大会全体のスローガンは、「建国の地 大和からの発信 コンヴィヴィアリティな『わ』」。 和・輪・話、人と人とがつながり、支え合い、共に成長していくための「わ」をテーマにした大会です。
基調講演は、奈良県天理市の並河健市長による「統廃合しない。先生が辞めない。『こどもまんなか』の学校・地域づくり」。 学校と公民館を融合して地域コミュニティの核に位置付ける「みんなの学校プロジェクト」や、専門家チームが教職員を支える「ほっとステーション」など、先進的な取り組みのお話をうかがえるのが、今からとても楽しみです。
パネルディスカッションは、天理大学副学長の岡田龍樹さんがファシリテーターを務め、並河健市長、アトリエef.t/トーキョーコーヒー代表の吉田田タカシさん、文科省CSマイスターの大谷裕美子さん、文部科学省関係者、そして茨城県PTA連絡協議会 顧問として私、草地学が登壇します。
正直なところ、なぜ自分が全国の舞台に選んでいただけたのか、何度も考えました。 たどり着いた答えは、二つです。
一つは、13年間にわたり、学校と地域、PTAと地域をつなぐ現場に立ち続けてきたこと。
もう一つは、社会教育士として、人と人、学校と地域を「つなぐ」役割を担ってきたこと。 きっと、その積み重ねを見ていただけたのだと思っています。
派手な実績があるわけではありません。 校庭の草刈りも、夜の会議も、一つひとつは地道な現場の積み重ねです。 けれど、その現場の声こそ、全国の舞台で届ける価値があると信じています。
学校は、PTAだけで支える時代ではなく、地域みんなで支える時代。 コミュニティ・スクールとPTAが力を合わせ、「支える側」から「共につくる側」へ。 当日は、日立市で見てきた景色を胸に、精いっぱい語ってきます。
小さなことでも、まず動く。 地域は、そんな実践の積み重ねで変わっていくと信じています。
▼大会概要 https://zenkokutaikai74-nara-pta.com/outline/
▼特別第2分科会「地域社会共創」 https://zenkokutaikai74-nara-pta.com/venues-s2/
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