5月24日、令和8年度 茨城県子ども会育成連合会の定時総会に出席してきました。
理事長の町田さんには、私が茨城県PTA連絡協議会の会長を務めていた頃、さまざまな委員会でご一緒させていただきました。いつも大らかで、温かくお声がけくださる方です。この日も改めて感謝の気持ちをお伝えすることができました。
総会で改めて感じたのは、少子化が子ども会の活動に与える影響の大きさです。加入者の減少に苦労されているという声を、各地域から多く聞きました。
ここで、意外と知られていないPTAと子ども会の違いについて少しお伝えしたいと思います。
PTAは、現職の保護者と先生が中心となって活動する組織です。子どもが卒業すれば、基本的にその役割は終わります。
一方で子ども会は、OBや地域の方々が中心となり、子どもたちにさまざまな体験事業を届ける団体です。世代を超えて地域全体で子どもを育てる仕組みと言えます。
どちらも子どもたちのための活動ですが、担い手や活動の広がりが異なります。
日立市でも子ども会の加入者は大きく減少しています。そんな中、助川小学校では学校全体が子ども会に加入する「学校子ども会」を導入し、特別事業の一環として取り組んでいます。こうした新しい形のモデルは、他の地域にとっても参考になるのではないでしょうか。
子どもたちが地域で多様な体験に触れられる場をどう守り、どうつないでいくか。これは子ども会だけの課題ではなく、PTA、学校、地域コミュニティ全体で考えるべきテーマだと感じています。
この日は、茨城県PTA仲間である牛久市PTAの水梨さんにもお会いできました。立場や役割は変わっても、子どもたちのためにつながり続ける仲間がいることは、本当に心強いことです。

子どもたちの学びと体験の場を、地域の力で守り、未来へつないでいきたいと思います。
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