10月28日、駒王中学校の第2回学校運営協議会に参加してきました!
今回は、授業参観の後、学校運営に関するアンケート結果をもとに、委員の皆さんと意見交換を行いました。
■ 子どもたちの主体性と協働する力を育む
駒王中学校では、自立した生徒を育てるとともに、仲間を尊重し、主体的に考え、協働する教育を大切にしています。
今回のアンケート結果からも、こうした教育方針に沿った取り組みが着実に進んでいる様子がうかがえました。
授業参観でも、子どもたちの学ぶ姿を直接見ることができ、学校の日々の取り組みを知る貴重な機会となりました。
■ 職場体験を地域全体で支える仕組みへ!
今回、特に前進が見られたのが、中学2年生が取り組む「職場体験」の新しい仕組みづくりです。
実は約10年前、職場体験の受け入れ先の調整は、PTAが中心となって行っていました。
しかし、社会環境の変化などもあり、現在は学校の先生方が中心となって受け入れ先を調整しています。
そこで、昨年度の学校運営協議会から私が提案してきたのが、「職場体験の受け入れ先を、地域の力で調整する仕組み」です。
駒王中学校区には、3つの地域コミュニティがあります。
それぞれの地域が持つ人と人とのつながりを生かし、地元の企業や事業所などに協力をお願いする。
そうすることで、
・子どもたちが地域の仕事や働く人を知る
・地域の大人と子どもたちがつながる
・先生方の調整業務の負担を軽減する
・地域全体で子どもたちを育てる環境をつくる
こうした効果が期待できます。
■ 今年度中に新しい仕組みづくりを!
今回の協議会では、この構想について方向性が少しずつ整理され、今年度中に新たな仕組みを形にしていく道筋が見えてきました。
もちろん、地域の皆さんの理解と協力がなければ実現できません。
でも、学校だけに任せるのではなく、地域ができることを地域で担う。
これこそが、学校運営協議会、そしてコミュニティ・スクールの大切な役割だと思っています。
■ ふるさとを大切に思う心は、人とのつながりから
私は、子どもたちが将来「このまちで暮らしたい」「このまちに戻ってきたい」と思える地域をつくるためには、子どもの頃から地域の人や仕事とつながる経験が大切だと考えています。
小学生には小学生の、中学生には中学生の、そして高校生や大人になってからも、それぞれの年代に応じた地域との関わり方があります。
地域の仕事を知り、地域で働く人と出会い、自分たちの暮らすまちの魅力を感じる。
そんな経験の積み重ねが、ふるさとへの愛着を育み、若者の定着にもつながるのではないでしょうか。
次回の学校運営協議会は1月です。
それまでに、地域の皆さんとの調整や協力が必要になれば、私も社会教育士として、学校と地域をつなぐ役割をしっかり果たしていきたいと思います。
子どもたちの未来のために、学校と地域が一緒になってできることを増やしていきたいですね!
小さなことでも、まず動く。












この記事へのコメントはありません。